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技術者はめくらない

色々ありましたが通常運転してゆきます。

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交渉の結果ハイパーが50円2クレジットになり、この日は4人のメンバーで18時より熱い対戦が行われておりました。

ネロ氏 ・・・ 色々なキャラを使えますが、メインはハイパー強いブランカで、私の半端なリュウでは全然勝てません。雨龍さんとの本田戦で、フェイントと突進防止のために立ち弱パンチを振るのが結構有効だと感じたのですが、ブランカでもリバーランと突進噛みを防止するためにしゃがみ弱パンチを振り、飛んできたらそのまま昇龍拳というのは結構有効かもしれません。他のキャラもサブのベガを筆頭に強いですが濃い対戦が楽しめます。SリュウVSXザンギエフ、SリュウVSXガイルなどは何戦やっても飽きない良い組み合わせ。

ハレルヤ氏 ・・・ キャノンショット時代からの古株奈良勢で、当時Xブランカで私と対戦していたことがあったみたいです。現在はフェイロン・ガイル・ベガなどもネロ氏の教えを受けて腕を上げている模様。近づいた時にいつも噛みではなく、あえてガード等の色々な選択肢を混ぜることでもっといやらしくなると思います

Q.P氏 ・・・ 私がネットの海から釣り上げた逸材で、ゲーセン店員の経歴を持ち、ゲーム筐体を愛して全国をめぐる行動派。対戦は本当に始めたてですが、ベガ使いを目指して私のTサガットに勝つなどプレイごとに成長が見れる期待の星。まずはしっかりしたガードと連続技を身につけよう。

5月21日には和歌山のななみベガ氏より初めての遠征をいただき、近年になく盛り上がりを見せている奈良のハイパースト2。ご一報いただければメンバー総力を挙げて対戦歓迎させていただきます。

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←至福の時

奈良に移住してきたとは聞いていたものの、詳しい消息がわからなかった、元徳島のNEROさんから対戦のお誘いをいただいて、一年半ぶりに奈良での対戦が実現しました。私がSリュウ使いになり、それまで負け越していた同僚に勝ち越せるようになった道筋を作ってくれた方なので、失礼の無いよう全力でぶつかりましたがやはり強い。ハイパー3速ということもあるのですが、虚を突いた飛び込みや移動投げに対処できずにかなり負けてしまいました。最後はキャノンショット時代からのプレイヤーハレルヤ氏も参加してくれたのですが、私の都合で惜しくも終了となりました。次に向けて鍛えておかねば

VS サガット戦

ハイパーのサガットは飛び道具があまりにも弱い。ゆえにがんがん打ちまくりではなく、こちらが打つと確信してきたときの相殺と、それによって相手に飛び道具を打たせて隙に攻撃をするといった、所謂見せ技に使われることが多く、ダウンを取られたら飛び込みから通常技で端に押し込められることになり、この待ち方が上手い相手だとやはり苦戦します。色々やった結果、スタート直後から少し歩いて中足払いを繰り返すのがどうもつらいらしく、殆ど反撃すらされずに沈めた時もありました。ダルシムならSでも大幅有利ですが、Tは流石にダメージがあまりに低く、殺しきれずに負けてしまいました。

VS ブランカ戦

強いブランカは皆恐れず噛みにくるのですが、本当に強いブランカはいつ噛みにくるかわからないという恐怖。「我慢する」ということがこんなにも重圧を与えるものだとは。バックステップローリングも速いと意外と反応できず、飛び込みも早出し強パンチがこちらの通常技対空をがんがん潰したりと課題がいくつもありました。ここまでの使い手にはそうそう出会えないので、負けても至福です。

VS ベガ戦

ブランカ以上に勝てない相手。立ち回りでSリュウが不利なことはないのですが、立ちキックの強さ、ジャンプ強キックが下に弱くサイコやダブルニーを潰しにくい、一発が当った時の期待値の差(私の連続技の下手さ)からあまり精神的に楽ではありません。めくりからの連続技が確実になれば、もっと飛びや突進に対してプレッシャーを与えられるのですが…

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↑花の寺

以前和歌山に来た時に、国道24号線で奈良まで100kmと言う表記を見て、「いつか自転車で来たいなあ」と言っていたものの、気候や仕事の都合でなかなか実現しなかったのですが、金・土と降水確率0%の表記を見て、今回実際に行ってみることにしました。

夜勤明けの9時から24号を走っていましたが、降らない予報にも拘わらず途中から小雨が降りだし、強風と相まってかなり視界が遮られぎみになります。何度か飲食店等に入って様子を見ていましたが、完全な防水装備をしてこなかった事と、和歌山勢との約束もあった事から、大和郡山→天理→橿原→大和高田(この辺で雨が降りだす)→葛城(峠越え)→御所→五条と来て和歌山県JR橋本駅にたどり着き、17時34和歌山行きの電車に乗り、18時46に和歌山駅に到着します。

宿に着いたのは19時30過ぎでしたが、ピタゴラスのある26号線を通ってくれる和歌山大学行きのバスが10分差位でなくなってしまい、東松江駅に止まる南海加太行きも、和歌山市駅から30分に一本位しかないので、宿のレンタサイクルで直接行くのが最速と判断。初めての道で迷いますが何とか20時10頃たどり着きました。

相変わらず和歌山のレベルは高く、ハイパー三速のスピードでも的確に対応してくるので、飛び込みを落とそうとしてしゃがんで食らってしまう私は言うまでもなく苦戦しました。以前のように大連敗はしなくなりましたが、それでもバイソン・ケン・ベガ‥と苦戦した相手は余りに多く、反省は尽きません。

二人の方は閉店までお付き合いいただきましたが、日曜日仕事のため名残惜しくもこれでお別れとなりました。キヨモ氏は29日のバーサス東西戦に参加されるようで、一週間違いの私とは合いませんが、楽しみにしています。
宿泊地:ビジネスホテルかわしま(朝食付4000円)。岡山のレポーゼと同じくkoscoinnグループですが、レンタサイクルが使えて助かり、施設もそこそこ綺麗でシャワー等も使いやすい作りで悪くありません。和歌山の多くの宿は和歌山城~24号線付近にあるので、JR和歌山駅からはちょっと遠いのは要注意です。

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↑強者揃い!

岡山より瀬戸大橋線経由で徳島へ。斡旋は17時までと言う注意表記を当日まで気付かずに、余裕をかましていた挙げ句に特急うずしおで慌てて駆け付けるという、端から不安な状態でしたが、着いてみると「主催者(ガセ氏)着ていなんですけれど‥」19時からと思っていたらしく、SPRさん来ちまうぞと言われて飛んできたという、相手の方がこの時点で一枚上手でした。これなら特急使わなくても間に合ったけれど、うずしお乗ったことなかったから写真撮れて良かったと思いながら対戦を楽しんで待ちました。関西のイベントと重なったこともあって、そこまで大人数ではなく、私は遠征チームとして、香川のやぶ氏(恐れ多くも闘劇出場者)に組んでいただくことになり、SリュウとXケンでレシオ5なので、それぞれ二回ずつ出ればいいねと言う事で、全ての試合で私が先鋒、やぶ氏が大将となりました。

https://m.youtube.com/watch?sns=tw&v=GS2stkFmtGI

VS チーム3(アポロチーム)

先鋒のハッタ氏はなかなか強いザンギエフで、こちらもまだ初試合でぎこちなかったものの何とか勝利。所々のミスに助けられました。最後の飛び込みは対空しようとしてしまうと食らう飛び強キックで、Sリュウならではのトドメです。
中堅のビック氏は追い詰め方、上下の振り分けの上手いリュウ。私もやぶ氏もあっさり敗れ、「うわ、これは強い。頑張らないと」とお互い気合いを入れ合います。三試合めの最後はお互いに歩き投げに行きましたが投げ負け。思わず声を出して台に突っ伏しましたが、やぶ氏が大将のまっくん(Sリュウ)まで連勝して何とか勝利。初戦からヒヤリとします。


VS チーム2(R31チーム)

今までの対戦でお互いの戦術をよく知った相手です。やぶ氏から「ケンでのザンギ戦をあまり知らないので、お願いします。」と言われたので、「最低でもザンギまでは倒す!」と気合いを入れました。
先鋒いくみん氏はSリュウがやられて嫌だなと思う事を余り知らないかな、と言う印象。真空が溜まる前に殺しきる位の気持ちで挑み、最後は空中竜巻からの投げで勝利しました。
中堅はぐたん氏のザンギエフは近距離の波動拳をあまりダブルラリアットで抜けられないこと、踏み込みから回転足払いに行こうとした時にミドルキックで止められる事が少ない事、立ち小キックをあまり使ってこない事などから、一本取られはしましたが、かなり優勢に戦えました。コマンド精度はあるので、この辺りの技選択・反応が的確になってくると苦戦すると思います。
大将のR-31バイソンは普段は結構負けるのですが、グランドストレートの瞬間を読めたのが勝利に繋がりました。バイソンは投げとの自動二択や、画面端のターンパンチも絡めたラッシュなど、まだまだ伸びる要素があるので、どんどん強くなって欲しい所です。
最後に残ったレシオから、はぐたんザンギエフともう一度対戦しましたがこれも勝利。この組み合わせではきちんと仕事が出来ました。


VS チーム1(平癒祈願)

ここも勝手知ったる・知られたる組み合わせです。先鋒のはらぺこおおかみ氏のケンを倒しますが、中堅のガセ氏のケンの膝地獄連続の択に敗れてやぶ氏任せに。「悪は倒さないといけません!」と燃えるやぶ氏。見事その後のガセ氏のケン・雨龍氏の本田・二度目のガセ氏のケンと倒し、「やった~」「ありがとうございます!」とすっかりふたりして勝った気になって喜びあっていたのですが、「うちもう一人だせるんですけれど」と残ったレシオでもう一度ガセケンが登場(考えて見れば、ケン×2、本田というのも凄いチームです‥)  すっかり勝ったと思い込んでいたふたりはペースが戻らず、やぶ氏、SPRと負けますが、最後はやぶ氏がケン同キャラ対決で踏ん張り勝っていただきました。終了後はガセ氏と抱き合わんばかりの勢いでお互いを称えあっていたやぶ氏、素晴らしい戦いをありがとうございました。


その他 

雨龍氏(X本田):前回は払い蹴りの空振りが減り、こちらが回転足払いを当てに行った所に百裂張り手が置かれていたりするようになっていて、ダウンを奪える機会が減ったことにより、かなり負けてしまったので、それなりに対策を考えてきましたが、それでもリュウと本田の能力差を考えると、まだまだ徹底できていません。遠征代表なわけではないのですが、神戸・岡山の土産を差し上げさせていただきました。一刻も早い回復と再びの活躍をお祈りいたします。

まっくん氏(Sリュウ):平癒祈願戦でガセ氏(Xケン)に勝利した試合は恐らく大会中最も盛り上がりました。「今の出しとらん!動画消せ‼」と荒ぶるガセ氏と、大喜びの2P側。大会とは良いものですね。近距離の飛び込みのセンスが見事なので、細かい所まで知識を身につけていくと、どんどん強くなると思います。

ガセ氏(Xケン):やはり強く一勝しか出来ませんでした。精神面も強化されて隙がありません。活路は歩き昇竜・遅らせ昇竜か‥?

やぶ氏(Xケン):闘劇に(X本田・Xキャミイ・Xザンギエフ)と言うチームで出た時点で普通じゃありません。大会後もXキャミイで波動拳をほいほい避けられ、死体の山を築かれました。あまりに何でも見てから~出来る(例:ダブルニーを見てからタイガーアッパー出来る)なので、凡人には付いていけない面もありますが、お話を聞いていても、凄く知識があり、研究熱心なことが伝わります。

はらぺこおおかみ(Xケン):あまりダルシム戦を体験できていなかったようなので、閉店までSダルシムで対戦し、竜巻でファイアを抜けた後の択、波動拳を撃ってはいけない距離、ダウンさせた後の択などについてお話ししました。Xダルシムはこれより強いですが、針の穴の択を通して勝利する快感はくせになるので、諦めずに頑張って欲しいと思います。


宿泊地:なし(南海フェリー内)今回も徳島市内に宿が取れなかったのと、次の日も仕事だったので、2時50分台の始発フェリー内で睡眠。片道2000円。この時間は騒がしい団体客が皆無なので、乗り物内で寝れる人にとっては、環境は悪くありません。フェリーターミナルまで送っていただいた強いガイル使いに感謝です。

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↑ザンギ恐るべし

仕事で兵庫県に出て来ていたので、20時30分からの大会に間に合うかも、と姫路から岡山行きの電車に飛び乗りました。しかし「列車と猪の接触がありましたので、安全を確認しております‥。」地元の近鉄では鹿が飛び出すことは時々あるけれど、猪!しかもJRは律儀に止まって点検する模様。丁寧だけれど時間が‥と気を揉みます。
結局想定より15分程遅れて岡山駅に到着し、上手いこと来た法界院経由のバスに乗り、20時40分頃にアミパラテクノランドに到着しました(出迎えを提案頂いた荒氏を始め、お待ち頂いた皆様ありがとうございました。)

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm27360718?cp_webto=share_tw-spweb

VS Tea.Y氏

Sリュウで負け、Sダルシムで一試合取るものの、最後は及ばず、と言う以前と同じ様な展開でした。敗者復活戦のテレポート→ヨガスマッシュ後は、前Kテレポートを出すつもりでしたが、あらぬ方向にレバーが入ってしまいました(何となく、テクノランドの台には、ジャンプしやすいコンパネと、斜め下に入りにくいコンパネがある気がします。)

その後、復活枠を勝ち上がったきびだる氏と、ザンギ一本で決勝まで上がって来たアーサー氏の対戦で、ザンギがダルシムを破りました。ほぼ一試合に一回程のチャンスを逃さないザンギはあらゆるキャラに脅威となることを見せ付けられました。


その他

荒氏:前回はキャミイにかなり負けてしまったので、気合いを入れて対策しました。見てから避けられない波動拳でプレッシャーを与え、飛びをきちんと落とし、削りのスパイラルはガードやしゃがみ小キックで防止し、かなり触らせない戦いが出来ました。後はフーリガンを見てとっさにジャンプしようとして食らうので、この辺りの判断が課題です。

きびだる氏:前回Sダルシムまで粉砕されたサガットですが、今回は待ち方を考え、良い勝負が出来ました。Xダルシムのリュウ戦での落ち着いた対応ぶりは特筆もので、現状全く希望が見えません。春麗あたりを育てた方が早いかも‥と若干弱気。

アーサー氏:Tea.Y氏が「リュウ戦が極まっている」と称した恐るべきザンギ使い。前回はかなり勝てたのですが、特にハイパーだと速さに対応しきれません。昔はハイパーメインのプレイヤーだったのになあ‥


宿泊地:岡山ユニバーサルホテル別館。前回のレポーゼの隣で最寄り駅は同じく大雲寺前。二食付7500円ですが、ホテルの食事と言うより、学食や社員食堂と言った感じのメニューと雰囲気です。大浴場は0時で一旦閉まるので閉店までプレイしていると夜は入れず、余り遠征向きではないかもしれません。今回も送っていただいた岡山のプレイヤーには感謝です。

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↑戦場に狼

Xに触ってから20年、初めて東京のX-MANIA(前夜祭)に参加してきました。会場には海外勢や女性の姿も見られ、正に世界大会の様相を見せ、気分が高まります。
20時開始予定とあったので、それで後の予定も組み、仕事終了後即刻すっ飛ばして来たのですが、八時を過ぎてから漸くエントリーとトーナメント表作成が始まり、対戦がはじまったのは九時過ぎ、一回戦をプレイしたのは十時半になっていました。


○ 一回戦(マル氏)

見た目は荒ぶった風貌ですが、実は日本語流暢で凄くフレンドリー。裂空脚をあまり撃ってこないフェイロンですが、技の空振りに的確に烈火拳を差し込んでくる地上戦はかなりのもの。足払いは烈火拳を恐れずに、最低ガードの間合いまで踏み込んで出すこと、それを空かそうと下がり様子見になったときに、狙って波動拳を撃てた場合は相手を押していけ、逆に間合いが離れた時に、何となく撃ってしまった波動拳には飛び込まれると言うのが分かり易い試合でした。最後は前のダウン時に中段を深く重ねていたのと、体力に余裕があったのとで、中段を見てから立ち食らい投げ。確定のはず。


ぎりぎりまで居ようとしたのですが、先方を待たせ過ぎる訳にいかず、相手と応援してくれていた方々には申し訳ないですが、棄権して会場を後にしました。結局当日はベスト8までしか進まなかったようです。

次のXSPR氏は強いダルシムだったので、Sリュウでは多分勝てなかったでしょうが、S春麗ならばいい勝負が出来たかも知れないので、戦ってみたかった…。あれだけの人数をまとめ、進行するのは大変だし、色々事情はあったのでしょうが、人数から大体かかる時間はわかるので、予想以上に多かった時点で二台進行にしてもらえたらなあ、と思いました。









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東京からの帰り道に浜松のサンセイブ城北店へ来訪。ちょっと説明し難い場所にあるのですが、浜松駅の東側の道を北上してゆくと、高架と交わるので、そこを左に曲がって道沿いを行くとあります(徒歩30分程)
平日の真ん中で、人はいないかなと思っていたのですが、21時頃から少しずつ増えてきて、最後には三台が常時対戦中の大所帯となりました。土日が確実に休みでない身にとっては、平日に人が集まる場所があるのは実に羨ましいです。普段動画でお名前だけ知っていた方々にも初めてお会いできました。リュウケン戦は上手いですが、マイナーキャラの対策が足りていないと言われたので、やはり対戦環境による経験不足は否めません。今後の課題です。

最後にわっきい氏には宿まで送っていただき、色々な話が出来て大変感謝です。

宿泊地:セレクトイン浜松。朝食付4280円で駅から歩いてもすぐ。値段相応といったところ。

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↑何故か徳島で何回もやった組み合わせで、同じ様に負ける人

東京でのプロジェクトが終わって以来、暫くご無沙汰だったバーサスへ、上手く火曜日に行けたので、晩御飯のおにぎりふたつを片手に、久し振りの東西戦に参加して来ました。
事前にはまホーク氏と、「お互い当たりたくないですね~」と言っていて、先鋒希望もしなかったのですが、蓋を開けてみると運命の様にぶち当たってしまい、頑張ったものの敗北。その後はあつい展開が多く、充実した内容を楽しめました。週一の大会にここまで多様な面々が訪れるのは、世界中の店舗をみてもなかなかないと思われます。

今回は、今まで追い詰められた時等に、つい撃ってしまっていた波動拳を抑える事ができ、即死する事はなかったのですが、その分相手を押し返す手段が減ってしまい、確率的にいつかハズレを引いてしまう結果になりました。竜巻の使い道等も見直して、対策を練り直さないと暫く勝てそうにありません。

23時30分頃離脱。次は少しでも勝ちを上げたいものです。

宿泊地:シーサイド大森。JR大森駅から歩いて15分程で、レイトチェックイン2930円。カプセルですが人は少なく静かで寝心地は悪くありませんでした。閉店までバーサスにいることはできませんが。

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↑なぜか福岡で何回もあった対戦が岡山で一回戦目から

 予定通り18時半岡山入りし、小休止の後アミパラテクノランドへ。今回はご迷惑をかけないようにレンタサイクルのある宿をとったのですが、全部ふさがっていて使えず、仕方なく20時に間に合うようにランニングしながら到着。なぜか居るきゃららいだー氏(福岡G-Com和白店で対戦)にお互い驚きつつ、フリープレイ→大会開始。


○ 一回戦目:VSきゃららいだー氏(XDJ)

 http://www.nicovideo.jp/watch/sm26897913

 一回戦目から今までほぼ勝ったことがない相手・・・と思いながらも頑張って対戦。Sリュウは試合運びは悪くなかったものの、釣りのスライディングに反応して回転足払いを振ってしまったり、コマンド失敗のジャンプを落とされて、めくりからの連続技をくらって終わってしまったり、反省すべき点が多い試合でした。
 Sダルシムは優勢に試合を進めていたものの、牽制が単調になったところを狙われてしまいました。手癖で技をぽんぽん出さないように肝に銘じたいところです。

 結局このままきゃららいだー氏が優勝されました。決勝戦のVSきびだんご氏

 http://www.nicovideo.jp/watch/sm26897941?ref=search_tag_video

 はどこにだしても恥ずかしくない名勝負だったと思います。


そのほか印象に残った対戦等


○ VS荒氏(Xキャミイ・S本田)

 キャミイ戦は以前に比べ、見てから飛べない距離の波動拳を意識することで、プレッシャーが増していたとの評価をいただきました。それによってキャミイは飛び込みやフーリガンコンビネーション等のバクチを混ぜないといけなくなるのですが、肝心のそれらの対処が出来ていないため、勝ち切れずに練習不足を露呈する結果となりました。三段くらって即死するならともかく、立ち合いで端に追い詰められて「一丁上がり」と思われているようだと勝ちは遠いです。
 S本田戦は全てを見てから対処しようと思わず、ある程度来るであろう攻撃を絞っておくことで、スーパー百貫落としの対処等に少し余裕が生まれました。相変わらずひやひやの勝利なので、もっと徹底してゆく必要はありますが。


○ VSきびだんご氏(Xダルシム・Xサガット)

 Xダルシムが強いキャラなのは間違いないですが、正反対の弱さのXサガットでも強いとなれば正真正銘のつわもの。Sダルシムをころっと殺されてしまいました。以前某所で、「岡山勢で一番勝ち星とれる方です」とお話しましたが、やはりその評価は間違っていませんでした。


○ VSARTHUR氏(Xザンギエフ)

 前回対戦時は、立ち中キックの多用・踏み込んでの飛び込み等、こちらのプレイスタイルに対してかなり対策されたな、という印象だったので、こちらも対策を練り直しました。立ち中キックと大パンチがぎりぎり当たる間合いでの飛び込みは、少々くらってもあまり気にせず、強コサックキックの空振りに大足払いを合わせ、それで待っていると思わせて、踏み込みスクリューに来たところにひきつけてのファイアー波動拳。それらの合間に適度に踏み込み足払いを混ぜることによって、かなり思い通りに試合を運べました。これもまた対策されるかもしれないので、次の対戦がとても楽しみです。


○ VSTea.Y氏(Xリュウ)

 画面端に追い詰められた時の、波動拳のずらし方や足払いのすかし方がとてもうまく、逃げられずに殺されたこと数知れず。リュウVSリュウ戦はまだまだ追いつけません。
 レンタサイクルがふさがってしまっていたせいで、今回も閉店後にお世話になってしまいました。ありがとうございました。


宿泊地:ホテルレポーゼ岡山

JR岡山駅からは少し離れていますが、路面電車の大雲寺駅の目の前で、前の大通りを道なりに進めばそのままテクノランドの入り口前に着き、無料の朝食とレンタサイクルありで4400円。設備は古くでかい蜘蛛が出たりで、宿泊環境はあまりいいとは言えないので、通常の旅行時にはそれほどお勧めできませんが。

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久しぶりにファミコンボックスを見ました

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↑本数差で優勝できず

 新宿カーニバルに久しぶりに来訪し、ハイパースト2の大会に参加してきました。なぜか予選Bリーグに参加者のリュウ全員が集結するという偏ったくじびき結果になったものの、全員(Xリュウ・Dリュウ・D本田)を下して決勝リーグへ。

 たぶん初めて対戦したかみつきブランカ(Dブランカ)氏はとても強く、Xで楽をしすぎていたことを思い知らされました。ローリングはガードしても削れるだけ、大足払いの差し込みは早いし、空中でのぶつかりあいも強くなかなか負けてくれません。結局全試合通して唯一この方だけには負けてしまいました。

 残りのスズ(Xリュウ)戦、デンタル(Xホーク)戦はいずれもぎりぎりだったものの何とか勝利。それなりに奈良の存在をアピールして帰路に着くことができました。

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↑この組み合わせでザンギエフが優勝・・・

 大阪での茶事が14時で終了したので、そこから南森町のコーハツの大会(15時)に間に合いました。上級者~初心者・スト2メインの方もそうでない方も入り乱れる、最近ではなかなか貴重なロケーションでした。

  https://www.youtube.com/watch?v=xRmKAihR7GU&feature=youtu.be


○ 1回戦目(VSキャプ氏)

 とくに問題なく三連勝。


○ 2回戦目(VS14ファンC氏)

 二試合目までは問題なかったのですが、最後のガイルは素晴らしい動きであっさり一本取られてしまいました。やはりガイル位完成されたキャラは、他のゲームでのやりこみがそのまま反映されやすいということでしょうか。気を引き締め直して二本目に。竜巻や飛び込みで安直に近づくのを控え、ガイルの中足が当たるかどうか、という距離でプレッシャーをかけていきます。この距離ならば、ソニックの出がけに思いっきり踏み込んで回転足払いで相打ちダウンを取ったり、リフトアッパーを空中竜巻で蹴り逃げしたり、逃げソバットなら歩いて端に押したりと、リュウもまた、ガイルに択をかけ続けていけるので、ガイル側もうかつな行動はできません。最後は端に追い詰めての波動拳連打で倒し切りました。流石にある程度慣れていないとあの飛び道具の強さはきついと思います。

 次峰のSダルシムは実はガイルにそこまで圧倒的有利ではなく、三キャラ目は事実上持ちキャラといえるほどやりこんでいなかったので、正直ほっとしました。


○ 3回戦目(VSグンゼ氏)

 序盤は優勢に進めていたものの、端に追い詰められるや否や、あっという間にSザンギに一本取られてしまいます。絶望感漂う二本目。しかし一試合位勝ちたいと立ち向かい、ぎりぎりの勝負でしたが相手のコマンドミスにも助けられ、なんとか一本取り返しました。これで流れを取り戻し、三本目は危なげなく勝利。何故か兄ケンさんが「奈良最強リュウやぞ!」と叫び、オトチュンさんが「俺も奈良や!!」と返す、大阪の煽りはワンダーランド。
 その後のXケンに全キャラボロボロにされましたが、試合終了後に「リュウVSザンギであっさり負けてしまいました」とのお言葉をいただきました。次はXザンギを引き出したいものです。


 このままグンゼさんがSザンギ・Xケン・Xザンギという驚異的な持ちキャラで優勝してしまいました。

 コーハツさんはプレイヤー同士の距離が近くて全員で盛り上がっている感がとてもよいですね。肌に触れそうなくらい近い距離でたばこを吸われることがあるので、できれば喫煙場所をある程度決めていただけると、煙に強くない身としては助かるのですが、あの区画では難しいのでしょうね・・・
 日曜に休みになるとは限らない身なのですが、機会があればまた参加したいと思います。


宿泊場所:なし(日帰り)

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アポロ南沖洲店のフリープレイ告知にて「数が集まれば大会」とあったので、集まらなかったら悲しい!と何とか仕事を調整して出発しました。
今回は初めて和歌山港から南海フェリーを利用したのですが、電車と同じ位の時間(約5時間・2000円)で安く、始発も早いので一人で徳島駅付近からあまり動かない場合の選択肢としては有効だと感じました。

しかしいざ着いてみると関西プレイヤーが沢山で、私ごときが心配しなくても主宰の人望で十分盛り上がっておりました。せっかくなので大会にも参加し、くじによりR-30・バイソン、SPR・Sリュウ、雨龍・本田、さらに乱入でくすモンド・本田の意外とバランスのとれた(?)チームとなりました。

https://www.youtube.com/

一回戦 VS もふ・DJ、タカ・ケン、カワ・ガイル

一人一殺で、一人目のもふDJをバイソンが倒してくれた後を受けて、二人目に三ノ宮から遠征のタカケンと対戦。私はエンジンがかかるのが遅いのを自覚しており、今大会もバルログ戦以外一本目をすべて落としています。しかし個人戦と違って団体戦はチームメイトがいますので、迷惑をかけるわけにはいきません。そう思って、ほぼ完封されました一本目以降吹っ切れて連取。開幕に主導権を渡さなければ、立ち合いでSリュウ不利はないと信じて端に追い詰め、上り強キックで落としてリードしていきます。二試合目最後の歩き投げは、Sリュウの回転足払いの先端は弱昇竜拳もすかるのを踏まえ、一度すかして反撃→二度目キャンセル波動拳までガード→三度目下がってカウンターの波動拳と見せかけての投げという流れで、仕掛けるなら今しかないという状況だっただけに、反応されるかとも思いましたが通り、これで流れを寄せられた実感があったので、三試合目は落ち着いて勝利できました。安全飛び込みができないケンには、あえて昇竜拳でダウンさせずにその後を攻めた方がいい場合もあることを再確認できました。

次は関西のカワガイル。良い勝負で食い下がりましたが最後はガイル戦の経験の少なさが響いて負け。もっと地上戦ができるようにならないといいように押されてしまいます。


二回戦 VS れいちぇる・バルログ、はぐたん・ザンギエフ、はま・ホーク

一試合目にR-30バイソンがレイチェルバルログをあと一歩まで追いつめてくれたので、労をねぎらいつつ試合開始。昇竜拳の当たり判定が狭いリュウは地上戦ではやはり押されますが、ノーキャンセルでバルセロナを出してくるので、Sリュウの伝家の宝刀ジャンプ強キックを味わっていただく方向で光明が見えました。真上から降ってこようがお構いなしに蹴り飛ばし、三回連続の最後にこちらに向かってくるバルセロナを読んで、空中竜巻でダウンを取り、最後は択の足払いを通して勝利。

次のはぐたんザンギエフは立ち中キックを余り使って来ないタイプだったので、あまり波動拳を撃たずに済み、歩き足払いがかなり思い通りに決まりました。その足払いを読んだ飛び込みは、こちらも読んで垂直強キックを使って制圧。

最後は徳島が誇る強豪はまホークとの対戦。やってくることはわかりますが、やはり怖くて波動拳を撃ってしまい、そこを狙われます。次の雨龍本田も二回転で吸い込むホーク恐るべし。


https://www.youtube.com/watch?v=IwP5PzoqmAI

三回戦 VS おおかみ・ケン、虎・リュウ、兄ケン・ケン

R-30バイソンがニタテしたのですが、最後の最強ケンに全員が敗北。みんなそれぞれ追い詰めはしましたが、最後まで立っていたのは相手でした。場を支配する指針の明確さの差でしょうか‥


四回戦 VS もっちぃ~・リュウ、マツオ・ガイル、ガセ・ケン

先鋒のもっちぃ~リュウをR-30バイソンが幸先良く倒したのですが、その後のマツオガイルにおしくも敗れ、後続も鉄壁の要塞力の前に崩し能力が及ばず敗北。要塞過ぎる…

この四国・関西混合チームが優勝されましたが、最後まで熱戦の宝庫で楽しかったとしか言いようがありません。参加・運営されたすべての人に感謝です。


以下は上で書ききれなかったプレイヤー毎の感想です。

○ 雨龍氏・・・今回の主催者をまず外すわけにはいきません。今回はカワガイルを体力ぎりぎりからきれいに倒していたのが印象的で、本田に追い詰められたくないガイルの心理をうまくついた攻めでした。飛び道具なしキャラでガイル戦が好きなんてさすが本田使いの素質十分です。

○ R-30氏・・・前回よりガード・投げがらみの攻防など、さらに成長が見られ、Sリュウでもころっと負けてしまいました。チームの勝ち頭になるのも時間の問題?

○ くすモンド氏・・・なんと20:00に仕事が終わってから即駆けつけて22:00から参戦という超人ぶりを発揮。でも徳島周辺の宿は殆ど早々と受けつけが閉まってしまうので、宿は確保してきた方が安全だと思います。いつ連打しているのかわからないほどスムーズに出る百裂張り手、めくり攻めを許さない振り向き鬼無双等本田の性能をフルに引き出したプレイは芸術の域。

○ レイチェル氏…プレイヤーとしての参加のみならず、的確な実況で場を大いに盛り上げていただきました。動画で聞いていただけないのが残念です。

○ もふ氏・・・なんと攻略本を見ながらの参戦。もっともやる気プレイヤーと言って差し支えないでしょう。DJのめくりは何度か決まっていたので、そこからの気絶連続技を習得すれば、即戦力として活躍できそうです。

○ はま氏・・・個人的に実力伯仲、いつも僅差の良い勝負ながらも、一本取ってももう一本が勝ち切れず、最後には回されたりばっちりのコンドルダイブを当てられたりで勝利を持って行っていかれてしまう驚異的な勝負強さのホーク使い。不利キャラという概念がほとんど意味をなしていません。

○ 虎氏・・・なんと愛媛からの参戦。同じ四国じゃん、と思う方がいるかもしれませんが、電車で行こうとすると4時間以上、車でも2時間かかり、下手をすると片道でかかるお金は私とあまり変わらないんじゃないかと思われます。その熱意に敬意を表して全力でぶつかる・・・前にR-30バイソンが勝利。ちょっぴり残念・・・かな?

○ 兄ケン氏・・・やはり最強ケン、はまホークくらいにしか負けていません。若干の黒さを大幅に上回る強さ・人間的魅力はさすが世界級のプレイヤー。エンジョイパラダイス来てよ~と言われましたが、当方土日にも仕事が入りますので、不定期ですが行けるときは行きたいと思います。

○ マツオ氏・・・関西の年長でガイルも熟練の極み。私が2009年ごろ長瀬UFOに行っていた(行き出してすぐになくなってしまった・・・)ことを覚えておられました。(エンジョイパラダイスに)昔の仲間もいます、という言葉は何気なくおっしゃったかもしれませんが、ちょっとじんときました。

○ ガセ氏・・・兄ケン氏とひたすら熱いケン対決を繰り広げていました。ケンは同キャラ戦の中でも面白い、という意見がわかる気がします。

宿泊地・・・ハイパーイン徳島東船場。徳島駅から徒歩約15分、徳島港からバスと徒歩で約30分で一泊3800円(朝食付)。さらに無料レンタサイクルありで、アポロ閉店後の足にも困らないというなかなかのコストパフォーマンス。個人で行く場合の選択肢としては魅力的です。

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↑レアな対戦

荒らし以外にコメントが付くことはない、そう世間の人に思われていたかもしれない当ブログですが、何と珍しくも嬉しい事に遠征スト2プレイヤーからの呼びかけがありまして、勿論対戦してきました。

当日五時終業から軽く腹に入れて、自転車を飛ばす事三十分程、ちょっとご無沙汰だったAMCUE奈 良三条店に6時過ぎに着。ハイパースト2でXベガプレイヤーを見つけSリュウで乱入。以降十半まで対戦していただきました。(ご本人はこのブログ内ではプレイヤーネームを名乗られていないので、ひとまずは非公開としておきます)

vs Xリュウ

メインキャラと言われた中で一番強いと思わされました。状況判断が的確で連続技も最大。正反対なプレイスタイルの私のSダルシムと死闘を演じ、最大で八連敗を食らいました。いいリュウだったと言うしかありません。

vs Xケン

波動の昇竜抜けの精度が高く、漫然と撃っていてもなかなか追い詰められない一方で、こちらがうっかり抜けると歩きから一文字蹴り。そこで単に連発するだけでなく、一発撃ったら歩きで間合いを詰め、見てから反応出来ない距離で何拍か置いて出すことによって、ガードさせたり、逃げを登り竜巻で潰したり出来るようになりました。しかしDリュウを倒されたので、やはり実力差が…

vs X春麗

それなりに基本を押さえて、あまり投げには来ない春麗。だがそのような作業的行動がとても強く、Sリュウ・ダルシムとも食い下がったが勝てず、Dリュウで何とか勝利しました。

vs Xガイル

ローリングソバット・ヘビースタブキックを殆ど使わず、近づかれたらスライドキックかムエタイキック、ソニックで追い払うガイル。ブランカでギリギリまで善戦しましたが敗れ、Sダルシムで丁寧に捌いて勝利。X以前のダルシムと対戦経験がないのか、ダルシムが飛ばれて嫌な距離(バミューダトライアングル)をしらない印象を受けました。

vs X本田

かなりプレッシャーを感じる立ち回り。Sリュウでころっと負けてしまいました。Tガイル・サガットも粉砕され、頭突きに延びきったアッパーカットが負けて心が折れました。

vs Xバルログ

流石バルログ、Sリュウを倒されましたが、そこまでやりこんでいる感じではなかったので、ブランカを使ったところあっさりストレート勝ち。うーん、バルログだなあ…

vs Xホーク・ザンギエフ・ベガ・ブランカ
ほぼSリュウで封殺。


諸事情により筆(スマホ)談となり、余り多くの事をお話出来なかったのですが、三ノ宮マジカルがなくなってから、遠征するしかプレイするすべがなく、徳島にも足を運ぶ予定とのことでした。プレイを通じて会話以上の熱い物をいただき、充実して帰路に着きました。


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以前来た時は、レンタサイクルで岩見沢やクラーク像まで100キロ以上走ったのですが、今回は雪が相当残っていたこともあり、北海道大学構内を見学した後に、電車で登別へ。駅の熊像にあいさつしたり、温泉に入ったりして戻り、21時前から麻生キャッツアイのフリープレイに参加。地下鉄の終点麻生駅からダイエーの方に歩くと見えてきます。ブランカ使いの方には何回か勝てましたが、皆強く、特に昨日のアラバマ氏と、かつて遠征勢を返り討ちにしたというキケン氏にはほとんど勝てませんでした。ケンであの圧力を出せる人は何が違うのでしょうか。考えつつ終電の時間となり、惜しみながら終了となりました。

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13時過ぎに札幌に到着し、ホテルで休息の後赤レンガを見に行ったり、浴場に入ったりしながら時を過ごし、20時頃からすすきののスガイボウルへ。すすきのの中心街から若干ずれた位置で、札幌駅から徒歩15分程ですが、夕方より降り始めた雪が慣れない関西人の行く手を阻みます。何とか無事到着し、ガイル使いの方(はじめはブランカでした)と対戦開始。負けつつも非常に熱い対戦を楽しんでいると、ザンギエフ使いのUNIPON氏も到着しさらに白熱。UNIPON氏は随所に鋭い読みの飛び込みを仕掛けてくる強いザンギエフで、何度も光られてしまいました。
後から到着したアラバマバイソンはむちゃくちゃ強く、ほとんど一本も取れませんでした。バイソン対策を根本から考え直さないといけないと思わされた日でした。

宿泊地:ホテルモントレ札幌。今回はJRのツアーなので指定のホテルで朝食付き11000円。普段とランクが違うので緊張しました(苦笑)

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閉店直前日、なんとか行く事が出来ました。
熱戦に水をささぬよう、すみの方で対戦の末席を汚していましたが、本田・ケン・ザンギエフ・ブランカ戦辺りは勝てた試合もあり、サガット・リュウ戦など惜しい試合もありましたが負けなので課題は山積み太郎です。

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あうとばあんの経営が思わしくないと言う話を聞き、帰り道にささやかながらインカムに貢献して来ました。20時前からスト2をプレイしていると、X本田の乱入が有り、S本田、Sケン、リュウ、春麗、ザンギエフなどキャラを替えながら(自キャラはSリュウとダルシム)連戦し、何とか勝率五割はキープしました。帰りも駅までの間に色々お話出来て(二階のあった頃からの話はなかなか出来る人がいない!)とても良かったです。

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変則的な出張で雪に埋もれる東京に出向く事になりましたが、普段から常に始発で予定を組んでいるので何とかセーフ。何時もの宿も取れておらず、久し振りに高田馬場ミカドへ来訪。

まずはソロモンの鍵サイトを一応持っている身として、一階にあったアーケード版ソロモンの鍵を実機で十年ぶりにプレイ。メンテよくて操作しやすくて感動しました。

次に二階に上がって餓狼伝説スペシャルの対戦台に乱入。一年以上プレイしていなかったのですが、山田十兵衛、ダックキング、ギースハワード、アンディボガードに四勝。その後は勝てず、要塞のように堅いチン、凄く粘り強いアクセル、隙の無さ過ぎるビリーなどどれも初めて見る動きで感服しました。

スト2もプレイし、五勝程しましたが、強いホークに連敗。

究極タイガー、達人もプレイし、充実した日でした。

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本年初プレイはジーカムでした。本当は大会から出たかったのですが、色々あって着が0時前になり、閉店まで(1時まで延長営業中)の一時間のみの対戦となりました。Xケン・リュウ・ベガ・ダルシム・サガット・Sディージェイ辺りに一勝ずつしました(それ以上に負けました)。


Xダルシム

Sリュウが一番辛いのではないか、と思える組み合わせで、完全に落ち着かれると動かし様がありません。スタート時が貴重な読み合いポイントで、波動拳ガードで間合いを離されてしまったりするのは非常に勿体ない。相手のそれまでの行動から、何もしないと判断できた時は一歩でも近付くことを念頭に置きました。何とか焦ったダルシムのファイアに竜巻を当てられたら、端に追い込んで正念場の読み合い。投げに行きたいところですが、受け身とスラストの存在、リュウの足の遅さを考えると、お見合いから行くと見せかけて脚払いでダウンさせ続けるのも有効。本当に何とか一勝しました。


Sディージェイ

マシンガンアッパーが上半身無敵でキャンセル技が多い以外は余り強いところがないSディージェイ。マシンガンアッパーは減らないですが対空としては強く、安直なめくりなどは簡単に返されてしまいます。エアスラッシャーの隙は大きく、見てからしゃがみズームパンチで反撃できるSダルシムには、中距離でやれることがかなり限られてしまいます。Sリュウはもとより遠くで波動拳だけで殺すつもりで全力で強波動拳を撃ち続け、飛んできたら飛び横蹴りが鉄壁。ごちゃっとしそうになったら空中竜巻で逃げればかなり戦意が削げます。そんな事を言いつつ、ダルシムで0ドット負けしたんですけれど…ダメダ

今年も充実した対戦が出来ますように

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プロフィール

HN:
初霜若葉(SPR@奈良)
性別:
男性
職業:
塾講師(数理系)、設備機器設計を経て、2015年から機械メンテナンス系
趣味:
合気道(合気会・初段)・茶道(淡交会・上級)等を嗜んでいます
自己紹介:
自転車乗りで猫好き。初霜若葉は俳号に、SPR@奈良はスト2他プレイヤーネームに使用。Sリュウ・ダルシム・春麗を使い全国のスト2有る処に現れます:建築設備士・合気道初段・茶道助講師
Ride a bicycle, like cats,play SSFⅡT(O.Ryu,Dhalshim,Chunli),training Aikido,Chado.

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