技術者はめくらない
色々ありましたが通常運転してゆきます。
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3日間のイベント従事が終了。イベント中は周りに何もない僻地に押し込められていたので、やっと温泉巡りに入れる。
◎三泉閣
ありふれた岩風呂サウナ付。9階と高い位置にあるが、海辺から離れている上に、正面にドンと別府タワーが鎮座する。これを景観としてどう見るかで評価は分かれると思う。夜にみるとそれなりに綺麗ではあります。
◎天空湯房清海荘
何と風呂場に畳がある。階数は6階だが、却って目の前に海が迫っており、寝湯に浸かると正面から眺める事が出来、なかなかの迫力。上の猫は昨年に撮ったものだが、交通事故にあってお亡くなりになってしまったらしい。図らずも最初で最後の触れ合いになってしまいました…
◎不老泉
去年更地になってしまっていた。行ってみると、少し大きな海門寺温泉と言う感じになっていて、あの大きな天井と寂た外観の持つ迫力は殆どなくなっていた(温泉本には昔の写真が載っていますが、この風景はもう見られません)。バリアフリーや湯の温度などの快適性は上がっているので、これが時代の求める流れなのでしょうね。
◎ホテルニューツルタ
ここも6階で、国道と駐車場を挟んで漸く海が少し見える位で、景観が良いとは言い難いですが(温泉本では20mの展望浴場と書かれていますが、高ければ景色が良いってもんでもありません)、ここの二條泉はこの界隈でも最も伝統ある名前を受け継いでいる(詳しくは「懐かしの別府ものがたり」等参照)ので、そんな歴史の流れに思いを馳せつつ、雰囲気のある浴場全体を楽しむのが正解でしょう。
宿泊地:旅館すえよ志。民家の屋根が窓から見える小さな旅館で、随所にガタが来ているのが見るからにわかるが、大ホテルのような騒々しさとは無縁の正に温泉宿。早朝や深夜の誰も居ないような時間に広大な浴槽を独り占めし、蛙の置物を撫でながら一瞬時の束縛から放れて自由を感じる、そんな楽しみ方が出来る所であります。素泊まり風呂トイレ共同4320円。
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↑見物人に尻を見せ付ける女優の鑑
和歌山電鉄貴志駅でニタマ駅長代理を見ながら飛びつきシューを食らっていると、携帯に連絡が入り和歌山市駅へ。そのままピタゴラスで対戦続行。19時頃までお世話になった。もう少しでバイソン使いの方とも対戦できたのだが、片道2時間以上かかるので今回は残念ながら。また次があればいいな
宿泊地:丸の内。南海和歌山市駅より歩いて10分程度。和歌山城のお堀沿いにあり、朝食付き5200円というなかなかのお値打ち。門限は0時だが、事前におばちゃんに言えば裏口の鍵を貸してくれる。ピタゴラスにいく場合、南海で東松江まで乗って15分くらい歩く他、目の前まで行ってくれるバスがすぐ近くにあるらしい。全体的に見てなかなかいい環境。
建築設備講習で、昨年末以来の和歌山へ。なぜか私が来るときに限って狙ったように風雨が荒れ狂う中、今回も頑張って参加。
その後ピタゴラスで対戦。
SリュウVSXザンギエフ:特に問題なし。
SリュウVSXケン:危なげなく、とはいかないが、何とか勝つ。
SリュウVSXガイル:いい勝負はするのだが勝てない。端に追い詰めた時、相手にソニックとソバットがあるせいで、どう攻めていくべきかいまひとつよくわからない…スタート直後のソニックは、一瞬歩いて回転足払いで相打ちが取れ、竜巻を落とされてめくられるリスクを背負うより、これくらいの距離は足払いを差し込むのが正解か?でもそれだけだと力負けもしそう…
SダルシムVSXガイル:ガイルキックが落としづらい。しゃがみ中パンチをガードさせる場面は多々あるが、その後すぐ小スライディングを出すか、大胆に前に歩いて、近立ち小キックが出る間合いをキープするのが鍵か?端に追い詰めれば何もしなくてもガイルは相当プレッシャーを感じるはずなので、そこまで頑張る。ドラゴンスイープの隙には何を入れたらいいのだろう。伸びる手足は大体相打ち以下になってしまうのだが…ヨガフレイム?
S本田VSXリュウ:残虐行為手当。
S春麗VSXリュウ:信じられないほど強い飛び込みを持つS春麗。小パンチから大キックまで、前方に巨大な攻撃判定を持ち、頭部上方の食らい判定を守るような位置関係が、春麗の高いジャンプと相まって非常に返しにくい。立ち中キックは近・遠とも対空として中々機能し、足元の食らい判定も引っ込んでいるため地上戦にも便利。それでも真空があるXリュウ有利だとは思うが、ダルシムとか勝てるの?
NザンギエフVSXリュウ:実はなかなか強いNザンギエフ。最強の防御力を誇る上に、一回転ばせば勝ちが見えるため、少々突き放されたくらい気にせず向かっていく、ちょっと大雑把なプレイが却って強い。移動できないダブルラリアットは、先読みで出さないと抜けて五分以上にもって行けず、読み負けるとダウンか飛び込みを食らう。地上で出す技はどれも貧弱で、大コサックキックすらXよりちょっと短い。ひたすら圧力をかけ、まさかと思うところで飛べるように…なれば強い
TベガVSXリュウ:弱いのにひたすらサイコテイルでダウンさせられるとかなり腹の立つ危険なキャラ。一度ダウンさせたら、起き上がりにホバーで近寄ってめくりのつもりでサイコテイル、ガードされても諦めずに投げ、という思考放棄の戦法で意外といい勝負になったりしてしまう。Dベガはわかっている人が使うと隙が無さ過ぎるので、これもありか
等等、いろんな対戦を楽しめて感謝!
四国遠征時にお世話になった雨龍氏(前回の記事の本田使いの方)が来阪すると聞きつけ、職場から駅まで急ぎ、16時30分に乗車→18時に診療予約していた病院を17時50分受付→18時15分投薬終了→18時29分新快速に乗って19時40分頃に長瀬あうとばあんに到着。最近にないなかなかの密な行程だったが、きちんとご挨拶出来て奈良の美味いもの(そんなものないらしいけれど)をお渡し出来て昭和生まれの義理を見せる事に成功した。その後22時前まで対戦を楽しんだ感想。
Xブランカ
リュウのくるぶしキックやジャブを空かして噛みついていた。中攻撃なんて空かされても安全と思って出す技なのに、あんな事をされたらもう何を出せばいいのか…
Xザンギエフ
ちゃんと波動を見てからダブルラリアットで避け、不用意にコサックキックを空振らない、素人目に見ても上手いザンギエフ。勝っても負けても楽しくてたまらない。
X本田
張り手を連発されて近寄られる時に、どうしたらいいのか未だによくわからない。スーパー百貫が溜まっているから怖いと思うのだけれど、勝っている人を見ると先をガードした時に波動で押し返している。あれも読み合い?
↑萌キャラ粗製乱造の夕べ
駅前のホテルの立ち寄り湯(午前中550円)に浸かり、生気を取り戻して阿波赤石へ。4キロほど歩いて、航空自衛隊小松島基地へたどりつく。食堂のカレーが350円で缶ジュースも500ミリ80円と非常に安価。ここは自前の離着陸場があるので、ヘリコプタが目の前で離陸する様をじっくりと見ることができる。こじんまりしたところだが意外と内容は悪くない。
その後花火港祭りの花火を見物して、21時30分頃にダイヤレーンに。昨日のホーク使い・バイソン使い・ケン使いの方と閉店まで対戦。ケン使いの方には二日とも送っていただいて大変お世話になった。
宿泊地:ハイパーイン ホテル越久。連泊時限定で、掃除なし一泊3500円。阿波富田駅から歩いた方がわずかに近い(200mほど)だが、乗換時間を考えると、徳島駅から15分ほど歩いた方が早い。館内もそれなりにきちんとしており、連泊時はこれで正解だったと思う。
2009年の浄化槽技術管理者講習以来、実に五年ぶりとなる徳島にやってきた!でかい狸の像の前で阿波踊りを舞うという、不思議な風習に圧倒されながら、19時57分に懐かしの佐古駅に到着。降り立って早々、当時お世話になったエンゼルが閉まっているのを見てショックを受ける。目的地のダイヤレーンはでかいボーリング場(確か当時からあった)で、一階を探してスト2発見。本田使いとケン使いの対戦をしばらく観戦する。本田がケンに負けたところで対戦開始!!閉店までお世話になった。
○ホーク使いの方・・・初めのケンは正直キゴチナイ動きだなあと感じ、Sリュウであっさり勝ったが、その後のXザンギエフ・ホークにかなり負かされた。ザンギの間合い取りはかなりうまく、割とザンギ戦に自信のあるSリュウと、明らかに有利なSダルシムで敗北して衝撃を受ける。ホークは起き上がりにN小Pを重ねてくるタイプではなく、飛び込みから離す昔ながらのスタイル(Sリュウの昇竜は完全無敵のため、タイフーンバスターは意味をなさない)。時々失敗していたが、これはプレイ自体久々ということで、仕方ないと思う。もっとも実力が均衡しており、非常に楽しめた。
○本田使いの方・・・今回私がネットで四国の対戦事情について調べていたときにブログを見つけ、対戦を周知していただいた立役者。Sリュウではさすがに勝てたが、Sダルシムは端に追い詰められてあっさり敗北。Sダルシム側は頭突き・百裂を読んで手刀水平チョップ(遠弱P)で返し、払い蹴りを読んでドリルキックで返し、百貫落とし(飛び弱K)を読んで後ろ飛び強Pで返し、それ以外の飛びならスライディングで返し、と忙しい。スーパー百貫落としを近場で打たれると対処に困るので、ヨガファイアは離れて有利がとれた時にしか打てない。テレポートの使い方次第でダルシム有利?
○ブランカ使いの方・・・全然見た目が変わっているのでわからなかったが、五年前エンゼルでお世話になり、当時先輩にボロボロに連敗していた私に一つの指針を示してくれた方。サブのベガはそこそこいい勝負ができたが、メインのブランカはSリュウでも全然勝てない。ここまで勝てないブランカは全国見渡しても屈指のレベルだと思う。踏み込み足払いが前ステップで避けて噛まれると、私の戦闘スタイルが根本から崩される。完敗。
○バイソン使いの方・・・Xは最近になって十年ぶりくらいに始めたということだが、色んなゲームの知識がある方で、バイソンもだんだんと強くなって、最後にはSリュウとSダルシムで一敗ずつしてしまったので、多分早々に手がつけられない強さになっていることと思う。
○ケン使いの方・・・ケンはSリュウ・ダルシムともにいい勝負だったが、バイソンが強すぎて勝負にならなかった。適当でもそこそこ強いキャラが適当でなくなると、もうどうしょうもない。
閉店後も実にいろいろなタイトルの話ができて、とても充実していた。感謝!
茶道の師範から「東京行くならお茶の美術館を巡って来なさい」という命を受けたので、報告用に下まとめ。
5月7日:都営地下鉄表参道より徒歩約5分の根津美術館に来訪。特別展は尾形光琳の杜若と丸山応挙の藤を中心に、俵屋宗達や山口素絢、森祖生等の作品を展示。個人的に一番印象に残ったのは、やはり光琳の杜若。江戸時代の作品なのに、今なお色合いと構図が鮮烈すぎる。これを見た後だと、他の作品は霞んでしまう。庭も広く、きちんと歩いて回ると少々疲れるくらい。
5月8日:東京駅日本橋口より徒歩約10分の三井記念美術館に来訪。エレベータからして凄く立派だったが、定期報告ワッペンが見つからなかったが免除物件なのだろうか。中も重厚で、展示品より先に建物に圧倒される。凄く細かい渦潮模様のお香合とかもうどうして作れたのかわからない。数年越しくらいで完成しているのだろうか。
その後渋谷に移動し、松涛美術館へ。噂通り猫づくし。朝倉文夫があんなに猫の彫刻を作っていたとは驚き。今の時代の猫写真も可愛過ぎる。
5月10日:都営地下鉄高輪台より徒歩約10分の畠山記念館に来訪。別棟の茶室ではなく、美術館内でお茶とお菓子がいただけるのは初体験。展示はほぼ二階だけの小ぢんまりとした規模だが、ほぼ茶道具のみで占められており、楽茶碗から掛け軸まであり非常に充実していた。連休中に来ることができれば、明月軒でいただけたのだが、それだけが少し残念。
帰りに実際に歩いてみて分かったが、JR五反田駅からでも、時間自体はそこまで変わらない。ただ一本道でなく、少々ややこしい経路をたどらねばならないのと、坂を上ることになるのとで、若干しんどいのは確かだと思う。170円の価値は果たして…
会議後の飲み会で日本酒を(自分にとっては)かなり飲まされて、とても若干前後不覚になりながら21時30分過ぎに蒲田へ。ちょうどついたころにフリープレイが始まり、閉店までお世話になった。
○ 蒲田リュウ氏・・・最近大きな大会でご活躍されたとダイ氏から聞いた。逃げと攻めのメリハリがあり、なかなかこちらのペースにとらえられないし、攻めても慌ててくれない。何勝かはしたが、負けの方がずっと多い…。
○ こたか商店氏・・・前々回「せっかくですから全二ガイルを体験していってください」と、エム☆ビー氏から紹介されてボロボロにされた。対応型キャラは、相手の経験値が自分をかなり上回っていると、何をしても殆ど正解を選択されて、読み合いにすら持ち込めないんじゃ、という絶望を味わわされる。Sリュウの方がまだ戦えたが、それでも全然勝てていない。
○ 水色ブランカ使いの方・・・ねも?氏。よく聞き取れなかった。もと横浜の方でやっていた方らしい。負け越しはしたが、そこそこ勝てた。Sダルシムのブランカ戦を、そこそこ形になるまで持って行かせてもらえて感謝。以下戦後感想
SリュウVSXブランカ
ブランカ側は、
①アマゾンリバーラン(斜前下強P)は攻撃判定よりも食らい判定が上方向に大きく、半端にジャンプ滞空が短く、通常時に前に進む無敵技が存在しないため、弱波動を避けることが困難で、見てから前に飛ぶと、中距離なら正拳突き(遠立中P)、遠距離なら飛び横蹴り(前飛強K)でほぼ完全に撃墜される
②ビーストキック(遠立弱K)以外の技は、リュウのしゃがみストレート(下中P)に勝ちあうとほぼ一方負けし、せっかくローリングが当たっても、リバーサル(ぎみ)強波動で反撃確定
と、立ち回りでかなり分が悪く、
①何とかダウンを奪って、移動ローリングからの表裏択から気絶。
②ぎりぎり空ぶる弱・中ローリングからワイルドファング(噛みつき)
③飛び道具を完全先読みして飛び込み。
あたりを無理にでも決めないと勝ち目がない。ダウンを奪う主力兵器はリバーランなので、まずは近距離でしゃがみガードをしっかりと固め、リバーランを食らわないことを考える。リバーランは先述のとおり食らい判定が大きく、終了時に立ち状態の隙もあるため、キック(下弱キック)連打で防止したり、逆に読み切っていれば、竜巻で抜けつつ終わり際を蹴り逃げしたりもできるが、ガード後はこちらの波動拳をガードするしかないので、食らわなければ十分。これをまずしっかり意識していると伝わると、ブランカ側はガード崩しに②か③を強引に狙ってくる。弱空かしは正拳突きで牽制していても、時々食らってしまうが、即負けには繋がらないので諦める。中
空かしは端同士位離れていないとだめだが、その距離になったら波動を撃ち、飛ばれても着地後に波動連打で離せるので問題なし。③も気絶連続技が入るくらいの距離で撃ってしまったら自分を責めるべきだが、飛び一発入るだけなら諦める。撃っていない時に飛んできたらきっちり対空。こんな感じでペースを握れた時は大体勝てたが、やはり一度のダウンで死まで行きかねないので、どうしても負けてしまう時はあった。できるだけその頻度を少なくしたい。
SダルシムVSXブランカ
ダルシムが正解を選び続けられれば完封、失敗すると死亡までありという、スト2らしい対戦。読み合いの起点はヨガファイアで、これを撃った後のブランカの行動に対応していく。
①サバイバルキック(前飛強K)は如何にも強そうに見えるが、足の先っぽにしか攻撃判定がないため、手刀水平チョップ(遠立弱P)で撃墜し、ヨガファイアを重ねてペースを取れる。
②フィストドロップ(前飛弱P)は空中のぶつかり合いで強いが、下ががら空きなので、スライディング(下強K)でダウンを奪ってドリル重ねか、ヨガテレポートで逃げる。
③サバイバルクロー(前飛強P)はスライディングを潰すが、前方向に長くないので、バックジャンプして、少し待ってズームパンチ(後飛強P)で撃墜。相撃ちになるとダメージ負けするが、ガードすると噛みつきとビーストテイル(下強K)の二択がくるので我慢。
④垂直ジャンプは着地にしゃがみズームパンチを当てられるが、無理せずガードさせるか、様子見でも十分。
地上戦では判定の強いビーストキックと、ズームキックとヨガファイアををかいくぐるリバーランが厄介だが、前者は弱攻撃なので気にしない。後者は近づかれたらズームパンチを使えば勝てる。読み負けが重なって、近距離から飛ばれた場合、間違って遠距離技が出ると死亡まであるので、テレポートで逃げるのが一番いいが、失敗すると…めくるほどの近距離ならば、起き上がりに重なっていなければスライディングでも逃げられる。
結局、単体の技だけみると、ダルシムが高性能だが、一発の重みが違いすぎるので、実際にやるといい試合になり、最後までなかなか勝ちきれない。攻められるときは、ダルシムもドリル・スラ投げ等で攻めた方が、結果的に期待値はいいかもしれない。
こんな大会あったのか(笑)現地で初めて存在を知って、十数年ぶりにプレイ(笑)
十年程前にソロモンの鍵をプレイしに行って以来、移転後は行く機会のなかったMIKADOに、初めて来訪。一回のTATSJIN等に心を惹かれつつ二階に上がると、この時代に餓狼伝説1・2が対戦台に入っていて、かつてのAES(家庭用NEOGEO)ユーザーは大歓喜。一人でCOM戦をやっている人がいたので、昔から愛用する東丈で乱入するが、相手のキャラが見た事のないクラウザーで驚く。そこそこ戦えたが勝てず。
一戦終ってから相手に聞いた所(後で一回戦で当たるムツミ氏と判明)、「餓狼伝説2´です。今日はこのレギュレーションで大会やるそうなんで、みんなアクセル選ぶと思います」とのことだった。その後もビリー使いの方との対戦中にフリーズしたり、餓狼伝説1の画像が壊れたりしていたが、大会までには復旧して開始。
餓狼伝説1の大会はじゃんけんで勝ったのでアンディ選択だったのだが、ドラマチックバトルでLEVEL8のダック・キングを倒せずに両者失格という前代未聞(大会自体がそうだが)の結果。この時の実況の方も非常にテンションが高く、くだらない結果を実に盛り上げてくださったので、このゲームを知っている人は、是非数ヵ月後?に動画が上がったら、場のばかばかしさを一緒に体験していただきたい。最後は数合わせで入った進行の方が、一回も戦わずに優勝という、こちらも負けないくらいの結果であったことも付け加えておく。
動画→http://www.ustream.tv/recorded/47292848
そのテンション醒めぬうちに突入した餓狼伝説2大会。一回戦で先ほどの方のアクセル・ホークと当たる。餓狼伝説SPECIALでも弱キャラアクセルを使い、非常にうまいそうである。一戦目は上手いことハリケーンアッパーを撃ちまくって勝利。だが二戦目はアクセルラッシュをガードしてしまい、無茶苦茶削られた上に端に追い詰められて負け。三戦目、スラッシュキック、爆裂拳まで引っ張り出して、全力を尽くすが厳しい。ラッシュを反応避け攻撃で返すが、あせると起き上がりに重ねる強ハリケーンが出ない。スクリューアッパーは出たが当たらない。画面端、追い詰められて下弱パンチ連打から抜け出せずに負け。あ~でも楽しかった。何せ十数年ぶりの対戦だったもの。
その後はもう一人の東、唯一のチン・シンザン、不知火舞のノーマルキャラ勢は早々と姿を消し、アクセル同士の殴り合いを征された方が優勝。でもアンディ相手にするよりは楽だったのでは、という気がする。以下感想戦
東丈VSビリー・カーン
東はSPよりハリケーンの出るまでの隙が小さく、出た後の隙が大きい。タイガーキックは下半身に食らい判定が残る代わりに、着地の隙が小さい。爆裂拳は絶対に最後のアッパーが出る割にあまり削れない。スラッシュキックは空中判定になる上に弱だとあまり隙が無く、一部キャラに威力を発揮。
SPだと、ラインのないステージ(乱入される側だと絶対にそうなる)だと、東がハリケーンを連打して、飛んできたら相撃ち覚悟の後ろ回し蹴り(遠立強キック)か、即反応の天井破りキック(垂飛強キック)、で飛び込みを封殺し、強襲飛翔棍だけタイガーキックとガードを使い分ければかなりビリーが困る組み合わせだが、2でもハリケーン連打に持ち込めれば同様。ただ発射後の隙が大きいので、如何に一発目を撃つかが問題になってくる。棒高跳び蹴りもSPに比べると隙がなく、裏周りされたりして意外にいやな技。
東丈VSアクセル・ホーク
飛び道具の真空カッターはそうでもないのだが、突進技のスマッシュボンバーとアクセルラッシュがガード後の隙がない上に物凄く削り、食らった方が安くつくという異常ぶり。大会後の野試合で色々やってみたところ、ガードしてしまったら、とにかくスライディングで暴れると、相手が何かしようとしていれば反撃できるみたいだが、何もしていないとガードされて悲惨な目にあう。端でハリケーン連打に持ち込めれば東有利、逆にガードしてしまって端に追い詰められるとほぼ絶望という解りやすい対戦。初めの一撃が触れるまでがとても熱いので、一度見て、できれば体験希望。
東丈VSローレンス・ブラッド
SPだとあまり強くないとされるローレンス。本作でもそこまで強力ではないが、技のひとつひとつに隙がない。ブラッディスピンはガードされると端の方まで跳ね返り(反撃不可?弱スラッシュでは届かない)、ブラッディカッターはめり込まずに、手前でヘッドプレスのようにぴょんと着地する。立ち強パンチが入った時もあったが、シビアなのかよく失敗した。起き上がりに重ねられるとめくり気味になるのも同様。スライディングもガードしてしまうと反撃出来ないが、出がかりの食らい判定は高いので、半先読みで避け攻撃を置いておくと返せる。他のキャラよりスライディングと避け攻撃を当てる機会が多い分、まだ楽な方だと思う。
東丈VSヴォルフガング・クラウザー
上下段ブリッツボールが滅茶苦茶速い。対策の無いキャラだとこれだけで詰みそう。つくづく東にスライディングがあってよかった。カイザーウェイブはバンバン撃てる(斜め上コマンドではない)が、出るまでがすごく遅いので、焦らなければ回避も反撃も難しくない。ガード確定で出されると少し嫌。クラウザーはしゃがみグラフィックすらないので、下段技をガードすると消失し、万能当て身投げでいつの間にか投げられている。不知火舞より忍者みたいな奴。
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プロフィール
HN:
初霜若葉(SPR@奈良)
HP:
性別:
男性
職業:
塾講師(数理系)、設備機器設計を経て、2015年から機械メンテナンス系
趣味:
合気道(合気会・初段)・茶道(淡交会・上級)等を嗜んでいます
自己紹介:
自転車乗りで猫好き。初霜若葉は俳号に、SPR@奈良はスト2他プレイヤーネームに使用。Sリュウ・ダルシム・春麗を使い全国のスト2有る処に現れます:建築設備士・合気道初段・茶道助講師
Ride a bicycle, like cats,play SSFⅡT(O.Ryu,Dhalshim,Chunli),training Aikido,Chado.
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